テッキーの山歩き

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カテゴリ:神社やお寺( 16 )

虎渓山永保寺は岐阜県多治見市に佇む禅寺です。
鎌倉時代(1313年)に開創され、正式名称は「臨済宗南禅寺派 虎渓山永保寺」

国宝に指定されている「観音堂」と「開山堂」は鎌倉時代末期に建てられて、厳かな雰囲気が漂う庭園は池泉回遊式庭園と言われ、国の名勝に指定されています。

山々の紅葉が進み、平野部の楓もすっかり色づきました。
永保寺の楓もイチョウも、日が当たると眩しいくらい濃くなっていました。
永保寺投稿3年目です (^_-)-☆


2014年11月24日の永保寺
何処から見ても、本当に綺麗な佇まいです。
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臥竜池(がりゅういけ)の中心的存在の無際橋(むさいばし)は、日本百名橋の一つだそうです。
無際橋は、太鼓橋の中でも現在では珍しい形式である亭橋(ていきょう)となっています。
亭橋(ていきょう)というのは、反橋の中央に4本柱吹放に屋根をかけた亭を設けた形式の橋のことで、橋の最上部(中央)にある亭舎は、切妻造(きりずまずくり)の檜皮葺(ひわだぶき)の屋根です。
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池の畔の巨石の上に佇む六角堂。
切り立った岸壁が露出する巨石は梵音巌(ぼんのんがん)。
天然の巨石で小さな観音様がたくさん祀られています。
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無際橋と臥竜池、六角堂がおりなす浄土教的庭園は、何度見ても心に染みわたります。
日本人のココロに無意識な拠り所となっているのでしょうか・・・
ここを作り上げた昔の人の感性ってすごいですね
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御神木の銀杏は樹齢680年
樹高25.3m 幹周4.33m
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国宝観音堂
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境内の南側を流れる土岐川の畔は、日当たりが良くて気持ちがいい風景でした。
こちらの楓も燃えるような紅葉でした。
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虎渓山に佇む、永保寺。
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休日は穏やかな陽気で過ごしやすかったですね。
紅葉真っ盛りで行楽地は賑わったことでしょうね~☆彡
各地の渋滞情報も耳にしました。
永保寺には午前9時過ぎに到着したのですが、もう観光バスが二台停まり駐車場もいっぱいでした。
早めの昼食をとって早々に帰宅したので、渋滞には巻き込まれませんでした。
昼食も開店同時だったので、並ばなくて良かったです(笑)

11月最後の週になりました。
時間が経つのがすごく、早送りされているのではないかと思うくらいです。
明日は朝から冷たい雨の一日になるそうです。
暖かくして体調管理にはお気を付けくださいませ(^_-)-☆

お気に入りのお蕎麦屋さん
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by tekky521 | 2014-11-24 16:02 | 神社やお寺 | Comments(2)

初詣 熱田神宮

熱田神宮は、三種の神器のひとつ草薙神剣(くさなぎみつるぎ)を御神体としています。
祭神は、熱田大神(あつたのおおかみ) 
※草薙神剣を御霊代とする天照大神(あまてらすおおかみ)のことです。

岩津天神で合格祈願の後、熱田神宮に向かいました。
熱田神宮境内に秋葉さんがあります~

1月3日 秋葉山圓通寺
曹洞宗 補陀山 秋葉山圓通寺秋葉大権現は火の神様として敬われ“火防守護”その他七難を除き、除災開運・家内安全・授福繁栄の神様です。
日本最古唯一の秋葉大権現ご出現の霊場で、今より1800年程前、草薙剣を奉齊した熱田神宮の境内に日本武尊を火難から救い、わが国の平和を守られた秋葉大権現を祀られたのが「秋葉社」の始めです。

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全国各地に秋葉社がお祀りされていますが、ここが本拠地?
「発祥の地」にまつわる逸話は、各地で耳にしますね~
毎回、火除けの秋葉山に参拝しています。
火の神様のお参りと、境内に駐車できるところが魅力です・・・


本殿の屋根には一対の烏天狗が・・・
向かって左側は巻物をくわえていました
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右側
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翼の下の腕が可愛いと思いませんか~



9時頃 熱田神宮
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本殿に続く砂利道
昨年より人手が少ないように感じました。
式年遷宮後の伊勢神宮に集中されているのでしょうね。
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大楠
幹周/7.7m、樹高/20m、樹齢/千年、弘法大師のお手植えとのこと。
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境内に7本ある大楠では、3番目に大きいクスノキです。
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大楠には蛇が住み着いています。
・・・昔話に出て来るような大蛇ではありません・・・
餌の鶏卵が用意してありました。
真っ二つに割れた卵の殻が右上の方に見えますが、
蛇の仕業ですか???丸呑みじゃないんだ・・・
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「このブロックの穴から頭を出していた」と旦那さんは言っていましたが、私が見たときは姿がありませんでした・・・
ホントかなー 見たかったので、30分程度木の裏側や根元あたりを探してウロウロしていましたが見れませんでした・・・


大楠の前では桜が咲いていましたよ~
初詣に行かれた方、気がつきました?
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本殿前の賑わい
割とすぐ、最前列にたどり着けました~
やっぱり人出少なめです。
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境内の宮きしめん屋さん
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朝食です^^
少し濃い目です・・・
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甘めの油揚げと、甘辛く煮た椎茸とほうれん草と、かつを節が乗っていました。
刻みネギはテーブルに置いてあります~


神宮前の通りは、車両通行止めになっていました。
中央分離帯に腰掛けて、屋台のたこ焼きやお団子を食べている方がみえました~
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お土産は「きよめ餅」
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お正月休みも終わり、来週からまた平常に戻ります。
今年我が家の子供たちは、新しいスタート地点に立つこととなります。
いろんな可能性があって、若いっていいなぁ~(笑)
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by tekky521 | 2014-01-04 15:01 | 神社やお寺 | Comments(2)

岩津天満宮

岩津天満宮(いわづてんまんぐう)は愛知県岡崎市にある天満宮で、岩津天神、芭蕉天満宮とも呼ばれています。
祭神は菅原道真公。受験合格、病気厄除、縁結びのご利益があると言われています。
『受験合格』!この場に及んでの神頼みです・・・

*菅原 道眞公(すがわら の みちざね)(845年8月1日~903年3月26日))
日本の平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家、太政大臣。
忠臣として名高く、宇多天皇に重用されて寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平に讒訴(ざんそ)され、大宰府へ権帥として左遷され現地で没した。
死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となる。
現在は学問の神として親しまれる。



1月3日 混雑回避のため、日の出前に自宅を出てすいすいで到着しました。
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7時到着 屋台はまだ閉まっています。
鳥居をくぐり、神橋を渡ることでご利益が上がるそうです
橋の欄干には撫で牛が鎮座しています
牛を撫でながら願い事を唱えましょう~
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階段を上がって本殿に来ました。
まだ人影はまばらです~
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本殿   
こちらで天神様にお取り次ぎを・・・
納得の行く進路にお導きください~
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撫で牛 
牛の頭を撫でてから、自分の頭をなでると頭が良くなるそうな。
頭はもちろん、わたくし撫でたいところはあちこちです・・・
全部良くなれー
この際、頭から飲み込んでください・・・
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いや、主役は受験生でした・・・


願掛け絵馬
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菅原道真公は梅の花が一番好きだったそうです。
梅園もあり、2、3月は梅の香りも漂うでしょうね~
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水掛け牛
牛は天神様のお使いです。
水を掛けながら願い事を唱えるそうです~
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吉方を向いています。
今の時刻、日の出を拝んでいるようです。
流れた水は庭園に谷を創ります~
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筆塚
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イボ取り石
表面にブツブツとイボのような突起物がある石です。
一つ手にして念じるといぼが取れるそうです~
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鷽(うそ)かえ
「鷽」が「學」に似ていることから天神様に近い鳥だとか・・・
嘘(うそ)に通じることもあり、
ついてしまった嘘(うそ)や災いを嘘(うそ)に代えて天神様の誠と取り替えるのだそうです。
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うそ・・・変えたい嘘・・・あったかしらん~~~


岩津稲荷
五穀豊穣、商売繁盛
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合格祈願の目的で来ましたが、たくさんのお願いを聴き入れていただけそうですね。

・・・神頼みは、しました。
あとは本人の努力ですぞ。

まだ7時半。
この後、草薙剣の神霊熱田大神と天照大神をお参りに熱田神宮に向かいました。

本日朝食は、熱田神宮境内の宮きしめんです~
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by tekky521 | 2014-01-03 16:19 | 神社やお寺 | Comments(2)

永保寺の紅葉

永保寺は、岐阜県多治見市の小高い虎渓山に佇む禅寺です。
鎌倉時代(1313年)に開創された、正式名称は「臨済宗南禅寺派 虎渓山永保寺」

国宝に指定されている「観音堂」と「開山堂」、鎌倉時代末期に建てられて、厳かな雰囲気が漂う庭園は池泉回遊式庭園と言われ、国の名勝に指定されています。

私の中では東海紅葉スポット第1位です~ 
(2013年11月29日)


坂を下って行くと、本堂と庭園があります。
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昨年見に来たときは、まだ早すぎました。
今年は少しだけ遅かったようです・・・
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国宝「観音堂」
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何度見ても、心が洗われるような美しい庭園です。
お近くの人なら毎日でも心の洗濯に来れますね~
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池の畔の岩の上に佇む六角堂。
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ため息が出るほど美しいですね・・・
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いつだったか、この庭園はお散歩コースだと言っている人がいました。
贅沢ですね~
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少し奥まった所で、静かに佇む国宝「開山堂」
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本堂の前の大銀杏
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開山である仏徳禅師のお手植えとして、大切に保護されてきました。
樹齢約670年。
大銀杏は、この地の時代の流れを見下ろしてきたのですね。


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樹高25.3m  目通り4.33m 枝張り20.5m  雄木


庭園の南側でも、たくさんのもみじ達の鮮かな競演です。
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こちらでも、もう散り始めていました~
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土岐川に沿って、暖かい陽射しの中紅葉を満喫しながらゆったりとした時が過ごせます~
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離れたところの紅葉が綺麗に見えて、行ってみてから振り返ると
先ほどの場所の方が綺麗に見えたりします・・・
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苔の上に積もったもみじ。一葉一葉、少しずつ色が違ってモザイクみたいになっています~
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おみくじが可愛いです~ マトリョーシカみたいですね!
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永保寺、多治見ICから約5分です。
私は瀬戸方面から、国道248号沿いの紅葉や枯れたススキ、軒下の干し柿など眺めながら瀬戸岩屋堂公園、多治見市永保寺の紅葉を秋を名残惜しむように出かけてみました。

今日から12月。
今年最後の月を健康にお過ごしください~
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by tekky521 | 2013-12-01 08:04 | 神社やお寺 | Comments(2)
定光寺(じょうこうじ)は、愛知県瀬戸市定光寺町にある建武3年(1336)創建の臨済宗妙心寺派の寺院です。
尾張徳川家藩祖・徳川義直公の墓所があり、本尊は延命地蔵願王菩薩(地蔵菩薩)。
境内は風格ある歴史と文化の香り漂う紅葉の景色が広がっています。


蓮池に架かる石の橋を渡ります。
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165段の石の階段を上がります~
階段の幅は広く、比較的緩やかです。
階段の左右では石仏像を数体見かけました。
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階段を上がると本堂です~
室町時代後期の建築である本堂「無為殿」はともに国の文化財に指定されています。
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カエデの紅葉は全体の7割くらいでしょうか~
本殿の正面に1本立つ銀杏は、まだ青さが残っています。
これから数週間は、秋の移ろいを楽しめそうです。
春には桜を愛で、秋には紅葉、冬は白銀の風景を楽しんで、四季って風情があっていいですね~
夏は山で良し、海でも良し!!

日曜のお昼前でしたが、思ったよりは人が少なく感じました。
でも、第1~4まである無料駐車場は帰る頃はほぼ満車になっていました。


鐘楼 
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・・・お犬様も参拝OKなんですね??


大きな切り株
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弁天島の池のほとり~
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尾張藩初代藩主義直公の廟所
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400年も続いた徳川の時代~タイムスリップしてみたいですね。


境内西側の高台には展望台があります。期間限定で茶店がオープンされているようです。
休日の今日は、アンデスの生演奏が紅葉の境内に響いていました。
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展望台からは名古屋の中心街が見えます。
生憎、今日は曇っていました・・・
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定光寺に隣接する定光寺公園には、不思議なオブジェの奥に続く道を歩きました~
この大きな眼は、もちろんお寺を凝視しております・・・
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正伝池や芝生広場があり、のどかな雰囲気の公園です~
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境内や展望広場の紅葉は、もっと色付きそうですね。
定光寺公園は広い芝生広場もあり家族連れはもちろん、ワンコも一緒に楽しめそうです~
11月も半ばを過ぎましたね。
短い秋をお楽しみ下さい~
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by tekky521 | 2013-11-17 17:36 | 神社やお寺 | Comments(4)

雨の熱田神宮

空梅雨の水不足を心配していましたが、所によっては豪雨となり自然災害も心配ですね。
実りの雨・・・なら良いのですが
毎年この季節になると、集中豪雨による被害が報じられ
降雨量を調節できたら~なんて思いますが
それこそ神への冒涜でしょうか・・・

今日は、雨に濡れる熱田神宮です~
熱田神宮は、初詣以来ですが
人波で混雑していたときとはまるで違う、静かな佇まいでした。

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聴こえるのは、雨音と砂利を歩く自分の足音だけです~
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木々のささやきも聴こえてきそうですね
都会の一角とは思えません~
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雨降りも悪くないです~
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くすのき
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千年前ですか・・・
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平安時代からここに立って、時代の流れを見守ってきたのですね
今の時代はどう映っているのでしょうね・・・
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精霊が宿っていそう~
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木霊(こだま)の姿 わかりますか・・・
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しめ縄って、厳かな気分になれますね~
力士のまわしも?・・・とか言わないでくださいね!
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本殿は静まり返っています
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社務所も静か・・・
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長蛇の列を作っていたこの場所も~
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しっとりと・・・
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濃い目のおつゆの宮きしめん~
甘辛く煮た油揚げ、しいたけ、別ゆでのほうれん草
刻みネギはごお好みで~
雨降りの御蔭で、温かいきしめんが美味しくいただけます・・・
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隣接しているきよめ餅の茶屋~

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あと数日は続く雨模様・・・
大地を潤して、木々や生き物に力を与えてくれますが
豪雨による氾濫で、なくすものもあります。

神々の怒りに触れませんように~
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by tekky521 | 2013-06-20 16:35 | 神社やお寺 | Comments(2)

鳳来山東照宮と鳳来寺

山全体が国の指定・名勝天然記念物に指定されている霊山鳳来寺山の一角、 鬱蒼とした杉木立の中に鳳来山東照宮が鎮座します。
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鳳来山東照宮は日光・久能山とともに日本三大東照宮と称されてます。
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主祭神 徳川家康(東照大権現)
合祀「鎮守三社」と称される山王権現、熊野権現、白山権現

家康の父母である松平広忠と正室於大の方(伝通院)は、子宝に恵まれませんでした。
祈願のために夫妻そろって領内の鳳来寺山に参篭したところ、間もなく家康を懐妊したと言われます。
その後、1648年徳川三代将軍家光公により、薬師堂再建と東照宮勧請が発願されました。

かの信長公、秀吉公、家康公は尾張・三河を拠点として全国統一という野望の中で生きていました。
時代は変われど、同じ尾張の空気を吸って、戦国武将達が走り巡ったであろう土地に立ち、木曽川の水を飲んで、同じ夜空を見上げて・・・恐れ多く足元にも及びませんし、勝手ですがなんとなく親しみを感じます~
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本殿以下六棟は重要文化財に指定されています。
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何度も修理、補修、屋根葺替えが行われ平成15年に全面屋根葺替と部分改修がされ、見事江戸時代初期の権現造りの社殿に蘇生されました。
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「水琴鈴お守り」を夫の母と田舎の母に~
心の琴線に触れるような優しい音色の鈴です。
私も水色の水琴鈴を持っていますが、その音色にはいつも癒されています~

東照宮の100m程西に鳳来寺があります。
鳳来寺には、仁王門をくぐり表参道の1425段の階段から多くの方が参拝されます(車道もあります) 今回は行者越より~
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703年勅命により仙人が鳳凰に乗って御所に参内し、文武帝の悩みを直したので天皇がこの山にお寺を建て「鳳来寺」としました・・・
利修仙人は鳳凰や龍を乗り回したとか、赤鬼・青鬼・黒鬼を使役したとか、309歳まで生きたとか・・・いろいろな伝説が残っています~
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鏡岩(屏風岩)高さ60mの絶壁で第一の景勝地~
1914年(大正3年)に火災で焼失したので、現在の本堂は1974年(昭和49年)に再建されたものです。
鳳来寺は時の流れに沿って盛衰を繰り返していましたが、江戸時代に入ると東照宮が建てられ幕府からも多くの寄進を受け、東三河随一の大寺院となりました。
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本堂から南側の眺め~三河湾が見えます~
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鏡岩の上から~
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本堂の裏の寺院
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鳳来寺の伝説 ~
家康の出生は1542年12月26日の寅の刻(午前5時頃)であったとされるが、鳳来寺では家康誕生と時を同じくして、薬師堂の本尊である薬師如来を守護する神像が一体忽然と姿を消し、家康が亡くなると神像もひとりでにもとの位置に戻っていたといい、以来、家康は神像(真達羅大将)の化身であったと伝えられている~
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勝岳不動~利修仙人が入寂(最期を迎えること)した社
自分の死期を悟った利修仙人は、従えていた三鬼に、「お前たちがいては参拝客が怖がるので、ワシと一緒に死んで鳳来寺の守護をせよ」と説得して首をはね、本堂の下に埋めたとされていました・・・
戦後、本堂の再建工事の途中に「鬼骨入り」と彫られた石櫃が発見されました。中に頭蓋骨は入っていませんでしたが骨粉が入っており、分析の結果哺乳類の骨だったとのこと・・・
実際、鬼かどうかは分かりませんが、千年以上前の伝承が現代に蘇るなんてロマンを感じますね~
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                この鬼は躾されていて無害です・・・
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奥の院
鳳来寺境内の一番奥の建物 開祖(利修仙人) 霊仏(薬師如来)が祀られています
海抜621mのこの静寂な地で多くの修験者の修行の場となりました~
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奥の院裏も南側に展望が開けています
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新緑が美しく映えるこれからの季節はまたいっそう幽玄な雰囲気を感じられそうです~
また初夏には「ブッポーソー」という鳴き声も聴くことができるかもしれませんね・・・
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by tekky521 | 2013-02-14 17:23 | 神社やお寺 | Comments(2)

多度大社

多度大社(たどたいしゃ)は三重県桑名市多度町多度にある神社です。
1月最終日曜日、追儺祭にあわせ特別豆撒きが行なわれていました。
節分の日が平日で参拝できない方に、特別に豆を撒いて一足早い節分祭を執り行います。(今年は日曜日ですね)
一日2回の豆撒きの時間、私は多度山に登っていましたが・・・

大きな鳥居の隣には「上げ馬神事」で馬が駆け上がる急坂があります。多度大社の御例祭は一般的に多度祭と称され、「上げ馬神事」はその中の行事(神事)の一つです。この上げ馬神事は神占いによって選ばれた少年騎手6人が武者姿にて約2メートルの絶壁を人馬一体となって駆け上がる勇壮な神事です。
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この神事は南北朝時代から始まり、農耕の時期や豊凶が占われてきました。
近年では、その上がり具合によって景気の良し悪しなども占われます。
また、勇壮な神事にあやかり、商売繁盛・学力向上などを願う人々の参拝も多くみられるようです。日本お奇祭の一つとも言われてます・・・
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この坂・・・かなり急です・・・最後の石段は引っ張り上げられるそうです・・・
人馬一体となる神事、馬も人も怪我がないように・・・と願います
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多度大社は5世紀後半、雄略天皇の御代に御社殿が建てられました
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本宮の多度神社には、伊勢神宮に祀られる天照大神の第3皇子である天津彦根命をお祀りしています。
この御祭神の関係から「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」と謡われ、北伊勢地方の総氏神様として崇められています。
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馬神様~
「歯ぎしり」でお悩みのあ・な・た・・・この「御豆」をお求め下さい

元亀2年(1572年)、織田信長により、御社殿を始めすべての御建物と神位記・御神宝・諸記録のすべてが焼失されました。その後、江戸時代に入り、桑名藩主本多忠勝公により御社殿等も復興されました。近代に入り、明治6年県社、大正4年には国幣大社という高い社格が授けられ、現在でも地元を始め全国の人々から厚い崇敬を受けています~
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境内には、人参を買って馬に供える馬社があります。
馬を一目見てから帰ろうかと社の中を覗き込んでいたら、裏から飼育担当の方が出て見えました・・・
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神様がお乗りになるお馬~
「錦山 きんざん」18歳 人間で例えると年金生活の年齢だとか・・・
神様のお馬なので人を乗せたことはなく、もちろん上げ馬神事で人を乗せて駆け上がるなんて危険なことは致しません~
食事管理、適度な運動が出来るプライベート運動場を2つ所有し、24時間体制のかかりつけ医もいて、予防接種はすべて受けているとか~
餌の柔らかさ、病気の見分け方、静脈注射の位置まで飼育担当の方は熱く説明してくださいました・・・誇りを持って馬のお世話に携わっていることがひしひしと感じられました。
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養老鉄道「多度駅」から多度大社に続く通りには、昔の風情がたっぷり染み込んだ魅力的な街並みが残されていました。
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鯉料理 大黒屋
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八壺豆 西大黒屋
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桔梗屋
どこか懐かしい、心安らぐ街並みに穏やかさと温かさが感じられました~

今年になってから、いくつもの鳥居をくぐりました。
八百万(やおよろず)の神様の前で、小銭を投げてはお願いを聴いてもらうのでなく、今のこの時間があることに感謝するようにしています~
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by tekky521 | 2013-02-01 21:08 | 神社やお寺 | Comments(2)

熱田さんと秋葉さん

熱田神宮は名古屋市熱田区にあります。
ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。

境内は、大都会の中にありながら静寂で、面積約19万平方メートル(約6万坪)。神苑の樹木はクス・ケヤキ・カシ・シイ・ムク・イチョウ・クロガネモチ等が良く育ち、ことにクスは巨木が多く、樹令千年前後と推定されるものが数本あります。有名な木には、花が咲いても実のならない「ならずの梅」、茶人の愛好する「太郎庵椿」、弘法大師お手植と伝える「大楠」などがあります。
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弘法大師が植樹したと言われる「大楠」 樹齢千年以上~
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1月5日初えびすのことを忘れていて人波に呑まれてしまいました~
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高いところから案内をしている係員の女性
「大変混雑しております~!左の方が空いていますので奥にお進みください~!肩車をしているお子様はお賽銭があたる危険性があります~お気を付けください~!」
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遠くから投げれるようにここは貨幣で・・・
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御札様を手にするにも大混雑で・・・
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大きな熊手で今年もたくさんかき入れましょう~
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帰り道も大混雑・・・
春先、静かになったこの境内をもう一度ゆっくり歩きたいと思いました~

隣接する秋葉大権現~
熱田の両参り「熱田さま」「秋庭さま」と親しまれている秋葉大権現は火の神様として敬われています。
「火防守護」その他七難を除き、除災開運・家内安全、授福繁栄の神様。
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10月の火祭り神事は、境内で大護摩の火が燃え盛る中を火防守護・諸難消滅・福徳延命などを祈願し、素足で渡る勇壮な神事です~
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日本最古唯一の秋葉大権現ご出現の霊場で、今より1800年ほど前、日本武尊の后 宮簀媛命が三種の神器の一つである草薙の剣を奉斎した熱田神宮の境内に日本武尊を火難から救い、わが国の平和を守られた秋葉大権現を祀られたのが「秋葉社」のはじめと言われます。以後全国各地でご分神がおまつりされるようになりました。

毘沙門天も祀られています~
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境内には大黒天、弁財天の社もあります。
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桜三波(三波石) 日本三大名石の一つで天然記念物  群馬県産
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子持石(三波石) 群馬県産  石に祈願すると子宝が授かります~
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色々な豆が並べられた露店~向かいには数種類のドライフルーツが並べられた店
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焼きそば、どて煮、焼き鳥~ビール・・・テントの中は活気があります~

混雑する間は地下鉄、名鉄を利用したほうが良さそうです。
自動車の場合、国道19号の路肩(もちろん駐車禁止)にたくさん縦列駐車されていました。
私営駐車場は1時間2000円~
時間的に余裕があれば、秋葉神社駐車場に並べば無料で駐車できます。

境内の「宮きしめん」は長蛇の列。
「蓬莱軒」(ひつまぶし)の駐車場は数台空いていました(午前10時半頃~)。

「きしめん」も「ひつまぶし」も見送って、「味噌煮込みうどん」が遅がけの昼食になりました~
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by tekky521 | 2013-01-06 07:56 | 神社やお寺 | Comments(4)
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大須観音は、もとは尾張国長岡庄大須郷(今の岐阜県羽島市大須)にありました。真言宗智山派の別格本山。本尊は聖観音。日本三大観音の1つとも言われる観音霊場です。寺内に、『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」があり、今年(あとわずかですが・・・)は古事記誕生から1300年、大須観音が名古屋市中区に移転して400年を迎えます。
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大須観音のお膝元である大須の街は戦前名古屋一の繁華街でしたが、戦後は他地域の発展、映画産業の斜陽もあり街は次第に時代に取り残されていきました。
70年代末大須は電気街として復活の兆しをつかみ、90年代後半には商店街に新しい店が次々に出店、従来の商店街に見られなかった若年層の姿が増えて、今日では我が家の女子校生も友人と共に好んで出かけるお買い物スポットになっています~
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南北に大須本通、裏門前町通、新天地通の3本の通りがあり、
東西に万松寺通、東仁王通が交差しています。
地下鉄鶴舞線「大須観音」駅、名城線「上前津」駅から向かうことができます。
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「世界一美味しいピザ屋」の看板をあげる「チェザリ」
マルゲリータ350円からあります~
ユーロも使えます~
350円のピザも油断できないほど美味しいです!お昼時には長蛇の列ができます~
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大きな招き猫が目印のふれあい広場~喫煙場所にもなっているようです。
ふれあい広場は「大須観音」駅からだと一番奥、「上前津」駅からだとすぐの場所になります。
ふれあい広場から1本路地に入った場所に、小学生時代の同級生がお店がお店を出しました~
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ナンのサンドイッチとカレーのテイクアウトショップです
「THE NAN MASTER」 ザ ナン マスター
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同級生のよしみでお客さんになって行ってみました~
ナンサンドというのが珍しく、チキンやエビの味付けも良く野菜もしっかり入っていて美味しかったです。
サモサとチャイ(ミルクティー)をサービスしてくれました~ありがとう!
サモサはカレー味のじゃがいもとコーンなどを丸い春巻きの皮で包んで揚げたようなものです。
「インド料理レストラン」も同時に経営しているだけあって、深みのあるカレー味でした。
料理はどれも美味しかったのでまた食べたいと思いましたが、お店の経営という点では課題は山積みのようです・・・
自分の店を持つということはとても大変なことですね・・・
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小学生の通学路にもなっているようです~
毎日目移りしてしまいそうですね。
たい焼き屋さん、おせんべい屋さん、たこ焼き屋さん・・・お腹がすいた子供達の誘惑がいっぱいです~
「大須値段」と言ってどの飲食店も値段の設定がお値打ちになっています。

2、3年程前に来た時は「ハー*あります」・・・という手書きの看板をあちこちで見かけました・・・!!
この日は大きな通りではそういった看板は見かけませんでした。

地元小学生が通ったり、近郊や我が家の中校生が遊びに出かける場所ですから「親の目」を光らせてしまいました~

庭の紅葉~
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by tekky521 | 2012-11-23 07:35 | 神社やお寺 | Comments(2)

名古屋からの日帰り山歩きのご報告。庭のお花たちや、日常のひとコマも時々登場しま~す♪♫


by テッキー