テッキーの山歩き

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蜜柑

植えっぱなしの蜜柑の木ですが、たくさんの実がつきました。
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思いついた時に米ぬかをまいてみたり、お味噌汁のあさりの殻を洗って砕いてまいてみたり(生ゴミも軽くなるし・・・)余っていた苦土石灰をまいたり~
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もちろん無農薬!
草の中に隠れるように座って、もぎたての蜜柑を暖かい日差しのなかでほおばると住宅地の中でもそこだけ自然の中に紛れ込んだかのよう・・・皮はその場で土に返します~
 蜜柑には不思議な力があります。
こたつの上にあるだけで、家族が自然に集まる・・・
庶民的なその果物は、初めて会ったばかりの人にも「どうぞ」と差し出せるし
「ありがとう」と手をのばせる・・・。
 町内運動会の綱引きの参加賞はいつも蜜柑。
 小さくて平凡だけど、蜜柑が秘める力は偉大なり~。

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街路樹も色付いてきました。
ここは春には綺麗な桜並木になります。
桜は小さな川沿いに植えられていて、お散歩コースには最適です。
小さな川でも両側は川岸~
 読書の秋・・・  集中して一度には読めませんがどこかの待合室とかで読みつなげて、いよいよ佳境に差し掛かりました。題名の意味が明確になる章です~
 潜在能力を持つ祖父江九という男性が、幼なじみの女性にあてた手紙・・・
「右岸」 辻仁成 
 ・・・人生と人生の間には川がある。ぼくがつねにこっち側で生きているように、そして茉莉ちゃんがそっち側で生きているように、僕たちはお互いの人生を見ることができないよね。はじまりは同じ場所だったというのに、川は時とともに下流に向かうにつれてものすごく大きくなって、僕たちを遠ざけてしまう。それこそが人生なんだ。僕は右岸で生きている。そしてあなたは左岸で生きている。そこは同じ地球の上に存在しているのに、僕には左岸で起きている出来事がわかりません。人間の数だけ岸辺があるのだと思う。だから僕はいつも岸辺に立って・・・

 切ない文章だと思いませんか~?
人間の数だけ岸辺があるって・・・
 ・・・こんな小さな川なら向こう岸も見えますけどね・・・









   

密かな趣味☆彡
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by tekky521 | 2012-10-31 20:09 | その他 | Comments(2)

覚王山

覚王山(海抜10m)付近に用事があったので、「山」つながりで覚王山参道~日泰寺に立ち寄ってみました~
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巷では、美味しい鬼まんじゅうで有名だとか・・・鬼まんじゅうはさつまいも、小麦粉、お砂糖で作るシンプルなお菓子で、私も時々作ります。味の参考に買って帰りまーす
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最先端の医療が行われている病院で、日本各地から患者さんが来るそうです~
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参道は街の中ですが、どこか懐かしいような昭和な雰囲気も漂う参道~小さなお店も興味があります~
石屋さんもいくつか軒を並べ、犬用の立派な墓石があって驚きました・・・
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参道のゆるい坂を上がると日泰寺(にったいじ)の山門が見えます。日泰寺は地方のテレビコマーシャルでもお馴染み・・・かな
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覚王山日泰寺 (かくおうざん にったいじ) は、名古屋市千種区にある超宗派の寺院です。 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、創建されました。「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、日本とタイ王国を表しています。
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鐘にもタイの文字が記されています。
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五重塔 
境内の建物のほとんどが鉄筋コンクリート製です。
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本堂  堂内にはタイ政府から贈られた釈迦金銅仏が本尊として安置されています。
どの宗派にも属していない日本で唯一の超宗派の寺院で、各宗派(現在19宗派が参加)の管長が、三年交代で住職を務めているので、住職は宗派の違うお経を上げることもあるそうです。
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この銅像はチェラロンコン大王 タイの国王(ラーマ5世)
大王像の足元には2体の可愛い象が鎮座しています。
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山門の左右には仏様が・・・    迦葉尊者像(左)  阿難尊者像(右)
日泰寺を後に~下山です~^^

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一本の木から仏様を彫り上げている若者がいました。
どのお店もお洒落で、一軒一軒覗いて行きたいところですが・・・
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参道の松も楽しく飾られてます~
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畳屋さん~
畳のある暮らしは落ち着きます~
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お腹が空いたのでとうとう・・・
鮮やかな黄色はお芋の種類かな?と思ったら「黄色4号」でした・・・

今日は青空が綺麗な一日でした
たまにはこんな「山」もいいかも・・・・・

模様替え
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by tekky521 | 2012-10-27 21:03 | 神社やお寺 | Comments(2)
恵那山~広河原ルートの追加分です~
登山道は、すがすがしい朝日を浴びながら歩いて行けます。
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広河原ルートはいくつかある登山ルートの中では所要時間が一番短い分、急勾配が続きます。多くの人に手を差し伸べてきたと思われる枝がありました・・・私も手を借してもらいました・・・
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大きな枯れ木の脇から若い木が伸びて、その枝は南側に集中しているのがわかります。
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上へ上へとただまっすぐ伸びる木々ばかりでなく、妨害を乗り越えて伸びて行った姿には何か強い力を感じます
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                        杭を挟んで成長したのでしょうか・・・   ↑
恵那山の名前の由来は「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の胞衣(えな)を納めたという伝説が残っています。天照大神は日本の神様の最高神の地位で太陽の神です。でも、乱暴な弟に腹を立てて天の岩戸に閉じこもったというエピソードには少し親近感が湧きますね~
山頂に恵那神社奥宮が祀られていますが、山頂から避難小屋辺りにはいくつかの祠(ほこら)が祀られていました。
*山頂の「伊邪那岐命、伊邪那美命」(イザナギノミコト、イザナミノミコト)の祠。日本国を産んだ男女の神様で天照大神も産みました。↓
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*速王男命(スサノヲノミコト)須佐之男命と書かれた方が見慣れていますが、ヤマタノオロチを退治した神様です。
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*木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)海幸彦・山幸彦の母親です。彼女は自ら隙間を塞いだ無戸室に火を放ち、炎の中で三人の子供(神)を出産して自分の貞操を証しました・・・過激です!!神の世界でも「男と女」ですね~・・・富士山や各地の「子安神社」にも祀られています

*葛城 一言主大神(かつらぎ ひとことぬしのかみ) 通称「いちごんさん」 願いをひとつだけ叶えてくれる神様です~
祠はもっとあったと思いますが・・・次回は余裕を持って全部お参りしたいと思います~
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駐車場から登山口に続く林道と、登山道で見られた花を少し・・・
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マムシグサ(蝮草)またはコウライナンテンショウ(高麗南天星)?
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イタドリ  白く透き通て綺麗ですね~
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ヤマハハコ(山母子)
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 「~おいら、『ムコドノ』じゃないよ。 動物園脱走してから、とうとう捕まったって噂はここまで来たよ~朝刊のトップを飾ったんだって!?『ムコドノ』も元はおいらと同じ野生だろ♪ 本当のところ、どっちに住みたいんだい?脱走した動物園でまたオバサン達に囲まれて餌に不自由しないで暮らすか、森に戻ってたくましく生きるか・・・」



*名古屋市東山動物園では、メスばかりのニホンザルの檻に、野生のニホンザルのオスが一匹迷い込んで一緒に飼育されていました。メス達は人間で例えると40~50歳・・・迷い込んだオスは高校生・・・「ムコドノ」と呼ばれて繁殖に一役かっていましたが、
檻から脱走して、6日後の10月21日動物園から約10kmの地点で捕獲されました。この記事は地方紙の朝刊のトップを飾っていました・・・!

金と銀
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by tekky521 | 2012-10-24 17:56 | 美濃・飛騨の山 | Comments(0)

恵那山~広河原ルート~

 2012年10月20日(土)晴れ
 恵那山(2191m)は中央アルプスの最南端にある美濃の最高峰で「日本百名山」の一座、歴史と伝説の山です。その名の由来は天照大神(あまてらすおおみかみ)の胞衣(えな)を納めたという伝説になります。山頂には恵那神社の奥宮本社、ふもと川上地区には前宮本本社があります。
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神坂PAから望む恵那山

 自宅出発4時、中央自動車道「園原IC」から約20分、駐車場に到着6時。
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バスには28人の団体さん。帰る時にはバス3台、駐車場手前の路肩にも沢山の車が停められていました。さすが日本百名山です。こんなに賑やかな駐車場は久しぶりです~

登山口まで約2Km林道を歩きます。左側に本谷川の流れを聞き、色付いた木々を眺めながら途中トンネルを通ります。
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これは朝日に照らされた山の影です~
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3本のカラマツで作られた橋を渡り山に入ります。
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この橋付近では過去に悲しい事故がありました。
2003年10月13日は朝から雨が降っていたそうです。前線を伴う発達した低気圧が日中に東海地方を通過することが予想される状況でした。そんな天気の中を4~50名くらいの人たちが広河原から入山して行きました。犠牲者の女性もその中の一人でした。登頂後強くなった雨に追い立てられるように登山口まで下ったことでしょう。すると朝は小さな流れだった本谷川は濁流と化し・・・

いつも遠くから眺めてきた恵那山。その構えが壮大なためか、この山は本当に神の存在を感じます。これから入山しますが無事に下山、帰宅できますように。
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朝日に照らされながらジグザグにひたすら登って行きます。
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弱肉強食の自然界~
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0/10~9/10までの標識は登頂するまでの励みになります~4/10付近 8時10分。
色付く山々に感動して~
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中央付近の青い屋根は「ヘブンス」のロープウェイ乗り場です。↑
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眺望が開けたかと思うとまた、木の根が張り詰めた木々の中を進みます。
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9時55分 登頂 
周りは木々に囲まれ眺望はありません。展望台に登ってもあまり変わりません~奥に見える緑色の屋根は恵那神社の奥宮本社です。ここから奥に避難小屋があり、標高が1m高くなります。行ってみましょう~
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避難小屋手前にトイレもあります。
ここで軽食~避難小屋の裏にある大きな岩の上からは飯田方面、南アルプスが少し見えました。その裏手辺りからは、遠く南アルプスの山々、上矢作の集落、雲がなければ遥か富士山まで見ることができます~
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11時24分 下山開始
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こういうの、表札にしたいです~
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往路をたどる下山ですが、鮮やかな山々にココロ奪われてなかなか下山できません~
とても暖かな色彩で、いつまでも囲まれていたい・・・
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2/10付近の「風穴」の表示・・・60m先ということでしたが、土砂崩れで埋もれたのか「風穴」は確認できませんでした。それから・・・私たちがこちらに進んできた姿を目にした方達、十数名が着いてきてしまっていました。ぬかるんだ細い道で、進行方向を変えるのも慎重に・・・という場所で帰り道が崩されそうで怖かったです・・・
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13時45分 無事下山
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帰りに、前回「富士見台」でも立ち寄った月川温泉郷「月川 げっせん」で疲れを癒します。

以前あるテレビ番組で、筋肉痛にならない対策が紹介されていました。運動した後は初めからお湯を使うのではなく、筋肉痛になりそうな「ふくらはぎ」「大腿部」などを水で冷やしてから普通にお湯で身体を洗うと翌日の筋肉痛は軽減されるようです。私もこの方法の為か殆んど筋肉痛にはなりません。毎回筋肉痛に悩まされる方は一度お試しくださいね。
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by tekky521 | 2012-10-22 05:14 | 美濃・飛騨の山 | Comments(2)

鳩吹山~蘇った緑~ ☆

鳩吹山の山頂付近からは、濃尾平野、木曽川を望むことができます。
川の左岸が坂祝市、美濃加茂市。 右岸が可児市になります。
左岸、右岸をつなぐ中濃大橋、太田橋、新太田橋。上流には今渡ダムがあります。
遠くに中央アルプス木曽駒ケ岳が望めます~
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色々な山では、登山者がコンロでお湯を沸かしてコーヒーやカップ麺を楽しむ姿をよく見かけます。
この鳩吹山は「火気厳禁」です。
それは、過去に大きな山火事があり、山の大半を消失してしまったからです。

鳩吹山の火事は、昭和62年4月19日の午後1時頃に発生しました。
火は瞬く間に山肌を駆け上り、あっという間に鳩吹山は火と煙に包まれました。
この火事で焼失した面積は、およそ90ヘクタール。鎮火までに51時間を要しました。

消火には、消防や消防団、地元の人たちが水を背負って山を上がり放水したり、棒で地面の火を叩き消していました。
また、航空自衛隊のヘリコプターで消火剤を散布。その消火剤は可児高校グラウンドで市職員が作っていました。婦人会や日赤奉仕団による炊き出しも行われ、可児市民が一丸になって助け合い、鳩吹山の火事は鎮火に至ったということです。

それから25年が経過し、地元の方々の働きで今のような緑が蘇りました。
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アキノキリンソウ
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クサフジ?
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アキカラマツ
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カタクリの群生地があり、3~4月には可憐なカタクリの花が見られます。
来年、見に行こうと思いました~

山に入らせていただく時は、細心の注意が必要です。









鮎飯
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by tekky521 | 2012-10-20 21:44 | 美濃・飛騨の山 | Comments(2)
 木曽川の左岸、愛知県と岐阜県東濃地方との県境に位置する愛岐丘陵に鳩吹山(330m)と西山(340m)があります。
 国道41号線沿いに登山道入口があるとのことで、小牧方面から向かいましたが朝の渋滞に巻き込まれてしまい、高速道路で向かったのにもかかわらず登山口に到着したのは11時でした。

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登山口はいくつかありますが、第1回目は「大脇登山口」からのコースにしました。青空の下、秋の静かな一人歩きを堪能するつもりでいました・・・2012年10月


大脇登山口までのルートです。
国道41号沿いを名古屋方面からの場合は「大脇」交差点を右折します。
ちなみに左折すると、カタクリ登山口があります。
「大脇」交差点には、日帰り温泉施設「湯の華」の大きな看板があります~
「大脇」を右折し、道なりに行き、T字に出たら右折します。
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右折後数メートルで、左手に「大脇公民館」があり、そちらに駐車させていただけます。
公民館の向かいにも駐車スペースがあります。
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公民館を通り過ぎると右手に登山口があり、3台程駐車できます~
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*この6枚の写真は2013.11です
大脇登山道を見てくださる方が多いので、登山口までの写真を撮ってきました
日曜朝6時半頃でしたが、ほぼ満車です・・・


ここから先は当日の写真です~

国道の下をくぐり、鉄板を渡した細い橋を渡って行きます。
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平日の今日は人に出会うことも少ないのですが、週末は多くの人が登られるそうです。案内図やや緊急時の連絡先が書かれた看板も所々に見られました。登山客が多いこの山では、登山中に心筋梗塞になられた方や滑落事故もあるため地元ボランティアの方たちによって取り付けられました。
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露岩もありますが問題なく登れます。
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途中からの眺めです~恵那山です。雪が降る前に挑戦したいと思います。
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眼下には可児市や蛇行する木曽川、北東に笠置山、御嶽山、乗鞍岳が遠望できます。
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山頂の少し手前に「あずま屋」という休憩所があり、今日は10人程の人が心地よい風の中で休んでおられました。
11時30分 山頂到着。
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山頂には高齢の男性が一人みえました。この方は毎月1回この山に登られているそうです。目的は「槍ヶ岳」を見ること。「今日こそ見れると思ってきたのに、ちょうど槍ヶ岳の当たりにだけ雲がかかっている~」と残念そうでした。雲ひとつない青空なのに本当に遠くの一部だけ灰色の雲が小さく見えます・・・


山頂からは、白山連峰、中央アルプスの山々、西の養老山地、鈴鹿山脈へと眺望が広がります。
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ここまで30分で来ましたが、これから西山まで縦走して行こうと思います。
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ツツジがここだけ咲いていました。
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吊り尾根状の山稜を下り、アップダウンを5回程繰り返して行きます。
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今日は一人で地図を見ながらの初鳩吹山・・・のつもりで来ましたが、西山に向かう途中でこの山を良く知った方がガイドになってくれました。定年退職され、月・水・金に登っていると言ってみえた美濃加茂市の方です。~道迷いが心配な私は助かりました~


12時30分、西山到着。展望なし・・・
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でも、西山一の展望の場所に案内して頂きました~
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眼下に見える木曽川は、岩塊を縫う激流の舟下りで人気の日本ラインです。
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このあとは下山です。この方の案内で、西山登山口経由で駐車場まで降ります。
超・自然愛好家というか・・・独特の思考をお持ちの方で、駐車場まで延々とその方のお話に相槌をうちながらの帰り道となりました。
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私が岩肌の層に感心していると、その方のお話は宇宙創世期までさかのぼる・・・
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西山登山口のあと、真禅寺登山口を経由して林道を歩き2時、無事駐車場へ~
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お名前を聞くこともありませんでしたが、道迷いもなく予定の時間内に下山できたのもその方のお陰かも~感謝したいと思います。
自宅までの帰路は、国道248号で多治見市、瀬戸市経由で約2時間~
ちょっと不思議な秋の一日でした。
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by tekky521 | 2012-10-19 20:36 | 美濃・飛騨の山 | Comments(4)

さとの秋

 今年は、平年より何日か遅く流れる季節の移り変わりですが、ふるさとの秋は深まっていました。あちらこちらで熊目撃情報があり気楽に里山登山はできないので、ゆるりと近辺を歩いてみました。
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舗装してない道路・・・というか 広い農道というか・・・
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右側は休耕田で、この場所にも家が一軒ありました。
通称「下のおばさん」が暮らしていて、ステラおばさんのようなオーラがある温かく優しいおばさんでした。家の名残は少しもありません。こういう景色、空間が増える一方の山村です・・・
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コレはなんでしょう~?ちょっと可愛い形をしています。
この辺りで娘が拾ってきました。
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木をよく見ると、花のあとの小さな実が付いていたのでこれは実ではなさそうです~
葉の異形成か、病気?
「ムシこぶ」というのですね!どんな虫が入っているのでしょう~
暖かくて居心地良さそうです。風が吹くとユラユラ揺れて~
小さな発見があって楽しいです~
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アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)
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農道から林の中に入っていくと、どこかの登山道のようです。
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歩き慣れた山なので、突然目の前に現れる豊川稲荷にも動じませんが、知らない場所なら少し怖そうな雰囲気です~辺りにはセンブリが生えているので、摘んで煎じたものがペットボトルに入れられて食卓に置かれています~センブリは胃腸薬になり、それはそれは苦いです。
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遠くに木曽の山々が見えます。
うっすら雪化粧をするのも、もう間もなくでしょうね。
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by tekky521 | 2012-10-14 21:34 | ふるさと日記 | Comments(2)
  神坂神社の境内には栃や杉の巨木があり、樹齢二千年以上のものもあります。
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東山道、神坂峠の登り口に位置する神坂(みさか)神社付近の登山道で見つけた花たち~
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)  キク科
 少しボケていて・・・
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モリアザミ・・・?
葉にトゲがあるからアザミには間違いないと思うのですが・・・
下向きに花を咲かせ、人の背丈を超えるほどです
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倒れていました・・・
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ホタルブクロ(蛍袋)かイワシャジン(岩沙参)  どちらもキキョウ科
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この手のキク科の仲間はたくさんあってよくわかりません~
シロヨメナ?

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本日の一番のお気に入りです~
モミの木、「一本立ち」の周辺に咲いていました。
ヤマハハコ(山母子)  キク科
花も葉も茎も、すりガラスの中にいるような奥ゆかしさがあって見とれてしまいました。
この場から立ち去るのが惜しいくらいで、この花に囲まれて暮らしてみたい~と思いました・・・
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可愛いです~

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下山道のカラマツコースの茂みの中に、ひときわ目立つブルーの花の群生
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ミヤマトリカブト(深山鳥兜)  キンポウゲ科

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この花は、ヘブンスのお花畑から種が飛んだのかと思いましたが、自生しているようで
フシグロセンノウ(節黒仙翁)  ナデシコ科

下山後、神坂神社のすぐ下にある、暮白の滝に寄ってみました。
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夕暮れになると、ほの白く見える滝です。
山の中にひっそりと~
滝を見下ろす滝見台の上から、願いを込めて皿を投げると望みが叶うと言われています。
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お皿の飛ぶ方角で運命が占われます~
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昼神温泉で有名な地域ですが・・・混雑を避けて月川温泉郷「月川(げっせん)」
で疲れを癒して帰ります。
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内風呂一つと露天風呂
露天風呂では金木犀ともみじに囲まれて、澄んだ秋の空を眺めて~
旅館は満室でしたが、お風呂は貸切状態で贅沢なひととき・・・
日帰り入浴 600円
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懐かしい雰囲気が漂う川の流れ・・・
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せせらぎの音は気持ちを穏やかにする力があるようです~
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登山道でお花達に出会うと、つい長居して前に進めません~
木々が生い茂る半日陰の場所で、鮮やかな色彩を持つ花を見つけると
そこだけ日が差しているように見えます。
あまり人目にもつかない場所に咲いていたヤマハハコは本当に可憐で、控えめな色彩で感動しました。白より純粋な白があるのですね~毎日見ていたいと思いました。
山の中にひっそりと咲いているからいいんでしょうね。

花の名前に間違いがありましたらご指摘ください。

富士見台高原~東山道に長々とお付き合いありがとうございました。
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by tekky521 | 2012-10-10 13:34 | 美濃・飛騨の山 | Comments(3)
 今回の登山ルート「古代東山道」というのは、平安・鎌倉時代に都と関東、東北を結び、難所「神坂超え」と言われた山道です。万葉集にも詠まれ、源氏物語や枕草子にも登場する、歴史浪漫あふれる場所です。
 それから・・・「富士見台」の名前の由来は富士教信者が参拝所をここに設け、
「富士山見たい!」「富士見たい!」「富士見台」
という、願望から名付けられたので、残念ながら、山頂(1739m)から富士山は見えません。
でも、日本百名山のうち23の山を見ることができます。
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10:32 まだ誰もいない静かな山頂です。
少し曇っていますが、360度見渡すことができます。
この高原の北寄りのすぐ下を恵那山トンネルが通っています。
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北~ 御嶽山と乗鞍岳 手前に南木曽岳
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たったいくつかなのに、自分が立ったことがある山をまた別の山から眺めるのは感動します。
百名山制覇という人は、どんな思いで山々を眺めるのでしょうか~
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遠くに木曽駒ケ岳
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南~ 恵那山
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西~ 笠置山 澄んでいたら伊吹山まで見えます。
笠置山の形が富士山に似ています。
富士山と方角は違うのですが、なんだか伝わる物があります・・・
富士見台と名づけたい気持ち、少しわかるような気がします。
富士山をいつも見ていたい・・・でも叶わないこと・・・
そういうこと、誰にでもありますよね~
恵那山と笠置山は、近々行ってみたいと思います。

東の方角はうまく撮れていませんでした。
北岳、塩見岳、聖岳、神坂山などが見られます。
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熊笹が広がる高原に色付く木々が混在する予定~
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                        ウリ坊↑
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11:45 バスのお客さんが到着して山頂付近も賑わってきました。下山します。
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神坂小屋(避難小屋とトイレ)
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朝よりも葉っぱが色付いてきたように感じます。
この付近には、リョウブ、ウチワカエデ、ウリハカエデ、ブナ、ナラ、コメツガ、ネジキなどが生えていました。
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「一本立ち」と書かれています。林の中には「千本立ち」の看板を見つけました。
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朝、草刈をしていた方達の昼休憩。男性5人、小学生2人。
「ご苦労さまです~」と言いながら、お弁当をチラ見。愛妻弁当でした~
ここは分岐点で、往路はブナの木コースだったので、帰路はカラマツコースで。
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山栗のイガがたくさん~お猿が食べたのかな
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草刈りの人以外、誰にも出会いませんでしたが、下の方から賑やかな声が聴こえてきました。
大学生風の人が10数人、みんな下を向いて何かを探していました。
「ここでは土器が見つかるんですよ!」
私も見つけてみたいです~
古代東山道・・・栃の実や栗を見つけて喜んでいます~
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朝はまだ動いていなかったゴンドラ・・・
来月中旬には鮮やかな紅葉の中を空中遊泳できますね。
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13:52 林道に着きました。ここから、神社まで降りる山道を地図を頼りに見つけます。
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林道を少し上がった所に山道の入り口がありました。
林道をこのまま歩いて行っても、遠回りですが神社にたどり着けます。
14:05 駐車場到着 車は7台停っていました。 
      
      往路3時間半  帰路2時間20分

 山頂付近での紅葉は少し期待していましたが、まだ数日早かったようです。
 今年の季節は、平年より1週間ほど遅いようですね。
 富士見台周辺は、トレッキングコースがいくつかあり目的や体力に合わせて楽しめそうです。
 
  出会ったお花とその他は後日につづく~

 


   
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by tekky521 | 2012-10-08 06:53 | 美濃・飛騨の山 | Comments(0)
          2012年10月6日(土) 晴れ時々曇り
 富士見台高原(1739m)は、恵那山の北に位置する高原台地のピークで
中央自動車道「園原IC」から約5分に位置する「ヘブンスそのはら」からのトレッキングコースとして登れ、いくつかのルートが展開されています。
「ヘブンスそのはら」は冬はスキー場になり、ロープウエイとリフトがあります。
 紅葉を楽しむためにロープウェイで訪れる人が多いようですが、「古代東山道修験者コース」というネーミングにも惹きつけられて登ってみました。
 
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右で雲をかぶっているのが恵那山。その左の小山が富士見台のある山でしょうか・・・
高速道路を走る車窓より~
朝5時自宅出発。富士見台高原の全貌を確認したくて度々SAに寄って、駐車場到着6時30分。
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園原ICからすぐを右折して、神坂(みさか)神社に駐車します。
20台近く駐車できそうですが、先に1台だけ停っていました。
6時50分 神坂神社からの登山道です。
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御神木。登山の無事を祈願します。社の中に入ると、バケツ一杯の栃の実が置かれていました。
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神社裏の森の中を歩いて行くと、林道に出ます。
標識に従って、山の中に向かいます。
たくさんの栃の実が落ちていました。しゃがんで見ている間も、上から落ちてきました。
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栃の木を見上げて~
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ジグザグのヒノキ林を行きます。
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土砂崩れの跡。
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木々の種類が変わってきました。落葉樹の林になります。
まだ色付いていません。来月にはこの辺り一帯が鮮やかになるのでしょうね。
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ダケカンバ
カバノキ科 岳(高い山)に生えるカバノキだからダケカンバ
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ハリギリ
ウコギ科の落葉樹で幹の樹皮に深い裂け目があるのが特徴です。
葉がキリに似て、トゲがあるのでこの名前がついたそうです。
ハリギッテ歩きましょう~!
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ナナカマド
赤い実でお馴染みです。
備長炭の材料の極上品。
7回カマドに入れても燃えないとか、7回焼くと良い炭になるとか、食器にすると丈夫で壊れにくいから釜が7回ダメになるくらい長期間使用できる・・・などが名前の由来です。
木の名前をつけた人のセンスが左右されますね。

牛を移動させるための道だったようです
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草刈をしている方数名に会いました。
今刈ってもらったばかり~笹が生い茂っていたようです。
草刈の匂いがします~
土砂崩れのあとが見えました。
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ブナコースとカラマツコースの分岐点。
ブナコースで登ってきたので、下山はカラマツコースにします。
ブナコース、来月なら紅葉もすすんで綺麗でしょうね。
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立派なモミの木。
子供たちが小さい頃、12月になると実家からモミの木と門松用の松が宅急便で届いていました。
クリスマスに合わせて24日頃届いていたのですが本当はもっと早く欲しかったです~
24日に飾っても・・・・・田舎ではクリスマスツリーを飾る習慣はありませんでしたからね。
なんといっても大晦日とお正月です。
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この藪の向こう辺りの地下を恵那山トンネルが通っています。
恵那山トンネルって、恵那山を通るトンネルではないのですね。
中央自動車道中津川ICと園原IC間にあり、岐阜県中津川市と長野県下伊那郡阿智村を繋ぐ長大トンネルです。上り8649m 下り8489m 1975年の開通当初は日本一の長さでした。
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9時50分 萬岳荘。宿泊もできるようです。
ロープウェイでヘブンスそのはらに来た人はリフトに乗り、それからバスでここまで来れます。
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足元は石がゴロゴロしているので、ロープウェイやバスで登る人もそれなりの靴で歩いたほうが安全です。
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この先が本日の山頂です。

    ヘブンスそのはら 富士見台高原 山頂付近も紅葉はまだ少し早いようです~
                                    後半に続く~ 
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by tekky521 | 2012-10-06 23:29 | 美濃・飛騨の山 | Comments(0)

名古屋からの日帰り山歩きのご報告。庭のお花たちや、日常のひとコマも時々登場しま~す♪♫


by テッキー