テッキーの山歩き

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ふるさとの初夏

毎年6月の第二週末は、鮎漁の解禁日となります。
解禁日から2週間たった先日、清流白川では竿を垂らした鮎かけ名人の姿は想像より少なめでした。
天気もそれほど悪くない週末ですが、思ったより静かな川風景でした。


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ピーヒョロロ~~と、鳶の声が響く静かな川岸でした。
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今年の梅雨は各地で異常気象が起こっていますが、この辺りはまとまった降雨がなく、川の水は少なめです。田んぼの水に困っている農家もあったようです。
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綺麗な清流を眺めているだけでも、なんだかほっとした気持ちになります。
川の流れる音にも、癒し効果があるのですね~
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家の前にはブルーベリーの木があります~
ほんの数年前、父が植えてくれました。
「今日は名古屋からヒヨドリが来たぞ!!」 父は笑っていました。
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少し暗くなる頃、小雨が降って辺りはまるで水墨画のようになりました。
見慣れていたはずの光景でしたが、久しぶりに見て「綺麗!」と感動しました。
その風景を懐かしく思った自分が、少し寂しく感じました・・・
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日が長いはずの6月終わりですが、雨が降ると夜になるのは早いです。
夕飯なんか5時過ぎには食べて、一日が終わっていきます。
5時過ぎなんて、まだ子供は部活動をしています・・・
帰宅するのは8時頃。
自宅に子供が帰る頃、田舎の父は真夜中です・・・
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by tekky521 | 2014-06-30 22:06 | ふるさと日記 | Comments(2)
先日、『みょうがぼち』という名前を知りました。
岐阜県西濃地区で、農家の各家庭で田植え・小麦や大麦の刈入れ(麦秋)の時期である農繁期の初夏に、野休みのおやつとして食べられていた伝統的なお菓子です。

私の故郷は西濃ではありませんが、子供のころ祖母と作った、「みょうがもち」を思い出しました。
「みょうがもち」を思い出すと同時に、明治生まれの祖母のこと、一緒に作っていた時の会話までもが、みょうがの葉の香りに包まれて蘇ってきました。


綺麗な緑の、みょうがの葉
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みょうがの葉を洗って、丁寧に拭きます。
みょうが餅と言っていたような気がしますが、材料は小麦粉なのでお団子です~
「みょうがぼち」はそら豆の餡のようですが、祖母と作ったのは畑で採れた小豆を煮た小豆餡でした。
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祖母は明治生まれでしたが女学校を出て、私が知っている「おばあちゃん」は少女のような人でした。
背がすらっと高く、綺麗で、朝起きるとすぐ、布団の中でトランプ占いをしてから一日が始まっていました。
そして、井戸の舟で顔を洗って、お天道様に両手を合わせていました。
孫たちに、お月様や蝶、鹿、猪、鶴、桜や菊などの動物や花が描かれたカード遊びを教えてくれたのも祖母でした。


では、小学生の私に戻ってお団子を丸めましょう~

小麦粉を練った生地に餡を入れて丸めます。
みょうがの葉で包んで、蒸して、出来上がり。
小麦粉200gで16個できました。
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蒸すことで、みょうがの香りがふわん~と感じられます。
みょうがの葉は、殺菌効果もあるのでしょうね~
祖母と過ごしたのは、ほんの子供の頃です。
今逢ったら、聴きたいこともたくさんあるし、話したいこともたくさんあります。
曾孫の姿も見て欲しい・・・娘は曾祖母に少し似ているのかも・・・

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「みょうがもち」が出来上がると、農作業をしていた両親や祖父、遊んでいた子供たちも集まって、みんな揃ってお茶の時間でした。
それが普通の日常でしたが、ほのぼのとした光景でした~
今は遠くなりました。皆んな揃ってお皿を囲むことなんて・・・


田植えが終わる時期だったか、充分な収穫を願って御霊様(ご先祖様)にお供えしていました。
御霊様に感謝。農作物はもちろん、山菜、湧き出る清水にいたるまで・・・すべてが、ここまで築き上げた御先祖の御蔭でした。


私の記憶の中の「みょうが餅」が、岐阜市の老舗和菓子屋でも作られている商品だったとは、つい先日まで知りませんでした。和菓子屋さんの「みょうがぼち」は、そら豆餡。
忙しい農繁期に、季節のみょうがの葉や、保存されている小豆などで簡単なおやつを作ったのが始まりでしょうね。
今のように甘いお菓子はいつでもあるわけではないので、みょうがの香りと優しい甘味で、農作業で疲れた身体にほっと一息できる瞬間だったことでしょう~

今でも、田舎の何処かでは変わらぬ光景なのでしょうね。
私には遠い記憶の1ページです・・・




追記
「みょうが餅」と書いてきましたが、先日実家の父母に「田植えが終わる頃作っていた、茗荷の葉で包んだアレ、なんていう名前だった??」と聞いてみましたら
「名前なんてないわ、『茗荷の葉で包んだ団子』やら~!?」という答えが返って来ました。
「子供んた(達)、腹すかしとるもんでかんこうして(考えて)こしらえたんやら~(作ったのでしょう)」
材料も小麦粉ではなく、米粉でした。

岐阜西濃地区の、『みょうがぼち』とは全く別物かもしれません・・・
『みょうがぼち』 『茗荷の葉で包んだ団子』
どちらも、先人の知恵と工夫、環境、季節の材料から生まれた逸品では共通していますね・・・

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by tekky521 | 2014-06-23 20:43 | ふるさと日記 | Comments(8)

庭の紫陽花

BLUEが主役の今日この頃、庭の紫陽花も応援しています☆彡
今朝はいつもより早起きして、7時までに家事を仕上げました。


こちらは鉢植えの紫陽花です~
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庭の紫陽花
もこもこになって可愛い花姿です
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まだ白っぽいのは、これから青くなっていきます
このままでも綺麗ですね
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1本の株から、丸いタイプの花と四角いタイプの花が咲くようになりました
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萼紫陽花
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蕾の丸いクルクルが京都の砂糖菓子みたいで可愛いですね
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咲いてる咲いてる~
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おまけの百合
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おまけがもう一つ

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サツキを剪定していたら、枝の奥で見つけました
トックリバチの巣
1合くらい入りそうです
綺麗なので取って飾ったら、高校生になった息子が言いました
「トックリバチなんて滅多に刺したりしないのに、巣なんか取って可愛そうだと思わんの?!」

・・・いい子に育ちました。
また植木の陰に戻しておきましょうか・・・




週末はまた雨が降りそうですね
紫陽花や草木たちには嬉しい雨かもしれませんが、ジメジメ蒸し暑いのは気持ちがブルーです


上の蜂の巣ですが、徳利蜂ではなく、なんとコガタススメバチの初期段階の巣でした!

8月某日、残しておいた徳利蜂の巣を見たら、直径約20cmのスズメバチの巣になっていました!! 2014.8.23

ちなみに、徳利蜂の本当の巣はこれですー

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by tekky521 | 2014-06-20 19:56 | 家庭 | Comments(4)

日本庭園 ~徳川園~

徳川園南側の黒門(くろもん)は、1900年(明治33年)に完成した尾張徳川家の邸宅の遺構です。
大空襲の焼失の被害から免れ、武家屋敷の面影を伝える数少ない貴重な建造物です。
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こちらは徳川美術館。
日本刀、鎧兜、茶室などが展示され、源氏物語絵巻も保管、展示されています。
ひな祭りの季節には、歴代徳川家の雛人形が展示されるのが楽しみです。
和宮の雛人形もあって、感激しました~
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木陰の中は涼しいのですが、週末は暑かったですね。
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お借りした和傘をさして、散策です~
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擬宝珠(ぎぼうし)
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萼紫陽花(がくあじさい) 大人しそうな色彩ですね・・・
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和傘に木漏れ日、綺麗です。
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「虎の尾」と名がついた、地下水を水源とする小さな沢が流れています。
徳川園の名所の名称は、古代中国にまつわる名が付けられています~
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大曽根の滝 
落差6mの三段の滝です。
都会の庭園の滝ですが、ここは涼しいです~
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あー、夏ですね。
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龍仙湖
海に見立てて、池泉回遊式庭園の中心的存在です
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池の辺には半夏生(はんげしょう)
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夏至から11日目(7月初め)の頃に葉が白くなることから、この名が付いたと言われます。
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睡蓮(すいれん)が開きかけ・・・
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舟屋もありました。
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沢山の錦鯉が飼われていました。
人が近づくと餌をもらえると思って、凄い勢いで集まってきます。
このまま進化して陸まで這い上がってきそうな勢いです!!
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鳩もびっくり~\(◎o◎)/!


下野(しもつけ)
こういう小径は、是非浴衣で歩きたいですね☆彡
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梔子(くちなし)が咲き始めていました。
近づくと甘すぎる香りがします~
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葵の御紋を見付けるのが楽しくなってきます~
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周りはマンション等に囲まれて・・・
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瑞龍亭という小さな茶室からの風景。
縁側に腰掛けて休憩できます~
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『和』が感じられる庭園散策は心が落ち着きます・・・
薔薇の咲き乱れるイングリッシュガーデンも素敵ですが、紫陽花、花菖蒲が咲き、池がある日本庭園もまたいいですね~


我が家の小さな庭でも、紫陽花が咲いています。
グリーンカーテンのパッションフルーツも蔓が伸びて、花が3つ程咲きました。
でも、カーテンのお役目はまだまだ果たせません・・・

夏日が続きますが、梅雨時は気圧や気候の変化で自律神経のバランスが乱れて体調を崩しやすくなりますね。
休養も十分とって体調管理にお気を付けください☆彡
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by tekky521 | 2014-06-16 23:02 | 公園等 | Comments(2)

徳川園の花菖蒲と和傘

徳川園は、名古屋城本丸の東約3kmの地にあり、徳川尾張第二代藩主光本が自らの隠居地として造営したことが起源です。
その後、尾張徳川家の邸宅となり、これを名古屋市が寄付を受け一般公開されていましたが、大空襲でほとんどが焼失してしまいました。
そして戦後、現代的な都市公園として改修された後、日本庭園として再整備されました。


徳川美術館と徳川園には何度か行きますが、梅雨の季節は和傘をお借りできるので
青空の下、和傘をさして楽しみました~


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19品種、1700株の花菖蒲が植栽されています。
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柔らかそうな白い花に、紺色の筋が入って綺麗~
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19品種??
6種類くらいしか解りませんでした・・・(^_^;)
水滴(雨の雫?)に、変色したものもありました・・・
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へぇ~!そこに蜜があるの?
ミツバチが花弁と花弁の間に潜り込んでいました~
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菖蒲園には、和傘が展示されていました。
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花菖蒲に和傘って絵になりますね~
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和傘をさして『雨を聴く』のがいいですね♪
日光や紫外線防御は得意ではないようでした・・・
しっとり雨が降る日に、もう一度出かけたいと思います~




梅雨の時期、日本庭園には和傘が似合いますね。
15日まで無料でお借りできる和傘は青空が見えました。(笑)
16日以降は有料貸出、100円です。(7月13日まで)     *黒門口改札にて 
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by tekky521 | 2014-06-15 17:45 | 公園等 | Comments(2)
名古屋で唯一の山岳関連イベント、『夏山フェスタ』が名古屋駅前の「ウインクあいち」で開催されました。

第三回 夏山フェスタ

第四回 夏山フェスタ








6月7日、8日の二日間で、両日とも8F展示会場、5Fセミナー会場。
7日の午前のセミナーは、高山植物だったので行きたかったのですが、お仕事だったので8日に出掛けました。

7日のセミナーは、高山植物、ロングトレイル、山岳ガイド協会公開講座の地形図の知識、現場報告、遭難事故、そして、80歳でエベレスト登頂した三浦雄一郎さんのトークショー。
8日は、立山連峰の氷河、鈴鹿山系の遭難事故、登山家の岩崎元郎さんのトークショー、そして谷垣禎一大臣の基調公演、放談会が行われました。

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展示場では、各メーカーや旅行・観光関係、自治体、保険関係、通信サービスなどと、24箇所の山小屋相談コーナーがありました。


展示会場入口で、パンフレットとスポーツ店の500円割引券が配られます~
この会場での商品販売はありません・・・
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韓国からも出店されていました
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アンケートに答えるとクジが引けるので、長い行列もできています・・・
アンケートは3~4箇所ほどありました。
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実のところ、(私の第一印象は、空調の整ったお部屋でお花に囲まれてレース編みなどしているタイプに見えるそうなので)、人ごみは苦手です・・・

そこで、セミナー会場に行きました✿✿✿

三重県山岳連盟遭難対策委員会の『目立ち始めた若年層の遭難』
~鈴鹿山系の最近の事故検証~
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ユズリハ・・・若葉が芽吹いてから、古い葉が落ちます。
このような落ち葉が積もり、滑落の原因になることもあります~
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鈴鹿山系で起こった遭難事故の、発見から収容までのスライドを見せて頂きました。
事故現場にヘリが近づけるよう周りの木を伐採したり、発煙筒で知らせ、遭難者をヘリで収容するまでにかかる多くの人の後苦労、費やされた時間・・・
私のような者は他人ごとではありませんの。


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深刻な話なのにユーモア混じりで、楽しく参加出来ました♪
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各自の自覚が大切です~
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高機能のGPSをぶら下げていても、現在地が分からないことも・・・あるとか。
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グループ内での単独行動。
人任せにしない、ということですね。
登山口までバスで連れてきてもらい、「今日はなんという山に登るのですか」なんて言うこともあったとかなかったとか・・・
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登山家 岩崎元郎さんのトークショーも聴きました。
「こんなに楽しい!私が登った中部の山々」
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身長146cm、という自虐ネタから始まり、気さくな雰囲気の講演でした。
若い頃は、とにかくトンガった山に登りたかったが、歳を重ねてからは面白そうな山に登るようになった。
中部では、藤原岳や霊仙山。御在所にはロープウエイで登った。
香嵐渓の美しさは、京都の紅葉を上回る・・・など、標高にこだわることなく、視野を広げて登山を楽しむことを勧めてみえました。山の危険の認識が甘く、憧れだけで槍ヶ岳級に登り、転倒、滑落する中高年が多いとも・・・
中高年登山ブームが定着し、安易かつ危険な登山が増えていることに警鐘を鳴らされています。


このあとは谷垣法務大臣の時間で、「山の日」講演に続き「山の日」放談会でした。
会場は入れ替え制なので、岩崎元郎さんのトークショーが終わったら入口には長蛇の列ができて廊下も人であふれていました・・・
谷垣さんにはお会いせず、
デパ地下で、笹の葉にくるまれた抹茶ロールケーキをお土産に買って、これにて失礼致しました。
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by tekky521 | 2014-06-09 16:11 | その他 | Comments(2)
猿投山は標高629mの里山ですが、真夏日となった6月初日、山頂では涼しい風が吹いていました。
山頂のベンチで軽い昼食をとり、再び東海自然歩道で下山します。
「東の宮」鳥居前の林道を15分ほど下ると、観光展望台があります。
黄砂などで霞んでいますが、そちらにも寄って行きます~


山頂は北東方面の展望です~
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山頂の十数メートル手前の登山道脇にも、銀竜草が生えていました。
自然歩道で2箇所も生えていたなんて、何か条件が良かったのでしょうね~
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登って来る時は日が当たっていたこの場所も、ちょうど日陰になっていました。
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銀竜草(ギンリョウソウ)見納め~
竜の口の中・・・紺色のメシベがチラッと見えます。オシベはメシベの周りにあって見づらいですが、黄色です。
正面から見ると、目玉オヤジみたいです~
透き通るように白くて、神秘的な植物ですね。
チェスの駒「ナイト♘」と間違えないように~
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では、東の宮鳥居前の林道を少し下り、観光展望台に向かいます。
林道脇に咲いていた、二人静(フタリシズカ) センリョウの仲間です~
花には花弁も萼もなく、3個の雄しべが丸く子房を抱いています。
仲間の一人静(ヒトリシズカ)の、ブラシみたいな花の方が私は好きです。
葉の色も濃くて、静御前も納得・・・かな??
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三本・・・かしまし娘!?
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マムシ草の実
まだ剥けていません・・・
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誰かに剥かれたようですが・・・お目見え~
秋には赤くなります
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ウツギ
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10分程下ると、林道脇に観光展望台の標識があります~
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255段の模木階段を昇ります~
ちゃんと数えてね♪
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人気(ひとけ)が少ない展望台~
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三ヶ根山、三河湾、豊田市が一望できる場所です。
初日の出も賑わいます~
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樹木が茂ってきました・・・
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観光の為に伐採するか、森林保護で維持するか、
「ここは思案のしどころじゃのう~~~」



観光展望台からまた林道に戻り、少し林道を上がって「武田道」の標識から登山道に戻ります。
東海自然歩道に合流して、下って行きます。



大岩展望台にも再度寄って行きました。
豊田市 人口42万2000人
三河湾、見えるかなー
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霞んで見える山は三ヶ根山
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下山途中に見つけました☆
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鳥の卵の殻
どの木から落ちたのかな~ 何の鳥かな~ ヒナは育っているかな~
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殻のもう半分は、数メートル先で見つかりました・・・。


ふらふら遊びながら、ようやく林道まで下りて来ました。
林道には、水飲みスポットもあります~
う~ん・・・まあまあ冷たい
谷も流れていますが、こちらは山の中を通ってくる水のようです。
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真夏日となったこの日。
サワサワと聴こえる谷の流れに、引き寄せられてしまいます~
猿投川の小さな流れ。
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靴を脱いで入ったら気持ちよさそ!
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猿投山は自宅から近いので、リフレッシュしたい時や、歩きたい時など度々登っています。
荷物を重くして、体力作りにもなります。
銀竜草に会えたり、思いがけない人との出会いもあって、楽しい山歩きとなりました。





活動時間 5時間34分

活動距離 11km353m

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おまけ
暑かったので、帰りにコンビニのメロンパフェを食べました(^O^)
ソフトクリームの上下に冷凍メロンとシロップがたっぷりです~
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メロンは時々ウリだったりします~
マンゴーパフェも同時販売☆



本日は、打って変わって肌寒いくらいの一日でした。
梅雨に入り、1週間先まで☂マークと☁マークの天気予報です~
体調を崩さないように、冷えと疲労にはお気を付けくださいませ。
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by tekky521 | 2014-06-05 18:01 | 猿投山 | Comments(0)

猿投山 6月① 

6月になったかと思ったら、いきなり真夏日となった日曜日。
強い日差しに日焼け対策は必須ですが、お洗濯の味方です。
機会を待っていた、こたつ上掛け、ホットカーペットカバーも気持ちよくザブザブ洗って青空の下に広げました。これで満足したのですが、黄砂のこと忘れていました。
それに、光化学スモッグ予報も発令されていました・・・

お洗濯を済ませてから、またまた猿投山に行きました。
前回(5月)、城ヶ峰コースで草木が生い茂った登山道を行ったとき、毛虫がたくさん垂れていました。
おそらく毛虫のサイズは大きく、数も増えていそうなので、無難な東海自然歩道でウォーキング気分での山歩きです。

駐車場、トロミル水車、御門杉、大岩展望台、西の宮、大碓皇子墳墓、御船石、自然観察路、東の宮、猿投山頂のコースです。




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        猿投グリーンロードから臨む猿投山(奥)




2014年6月1日(日曜日)

猿投グリーンロードを走り、猿投神社裏の登山者用駐車場に到着したのは10時前です。
早朝から登られた人と入れ替わりに駐車できました。
駐車場から谷に沿って10分程林道を歩くと、東海自然歩道の入口(登山道)です。
10時20分 
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入口には「御門杉」(みかどすぎ)という大杉がそびえています。
「御門杉」・・・猿投神社の主祭神は大碓皇子(おおうすのみこ)。
西の宮の奥には、大碓皇子(おおうすのみこ)の墳墓もあります。
そんなところから、『御門杉』なのでしょうね。
猿投山には巨石が多いのですが、そちらも「御倉石」「御船石」など、雅な名前ですね。

古墳時代の皇族「大碓命」は「小碓命」と双生児で、小碓命は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のことです~


東海自然歩道は、整備されて歩きやすい登山道です~
山頂に向かう自然歩道を歩いていると、ホトトギスの鳴き声がずっと響いていました。
「ホッチョカケタカ♪ ホッチョカケタカ♪ 包丁欠けたか!」と鳴きます~
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登山道の浮石を集めてくださったのですね。
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あっ!
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松にこんな白いキノコが生えています。
松のキノコだけど松茸じゃないんですよね(笑)
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朽ちた木も、芸術作品のようです~
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誰かが掘った穴・・・結構しぶとくつついてあるみたい・・・
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大岩展望台からの風景~豊田市が一望できます。
黄砂でしょうか・・・霞んでいますね
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このトゲトゲの樹は、バラ科の「ズミ」
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西の宮の鳥居
東海自然歩道は途中で西の宮方面への分岐があります。
こちらは、人が少なくて静かです~
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登山道の脇に、苔むした大きな丸い岩がありました。
欠けているのですが、そのかけらは少し下に引っかかっていました。
上の方から転がってきて、何かの衝撃で割れたのでしょうね。
かけらにも苔が生え、長い時間の経過が伺われます~
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落ち葉さんは知っている?
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静寂に包まれた、西の宮
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コアジサイ
大碓皇子墳墓の前で、静かに咲いていました。
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御船石
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コモドオオトカゲ
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フタリシズカ
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コゲラ
餌を捕るのに夢中になっているようです~
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東の宮
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東の宮から山頂までの間の登山道で見つけました。
木の根元に、ほら!日が差して目立っていたんですよ~
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銀竜草(ギンリョウソウ)
その名のとおり、銀のように渋みのある光沢、透き通るように色素がなく、首をもたげた龍の如き気高さがあります。
中国では、「水晶蘭」と呼ばれます。
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「銀竜草」とは、シャクジョウソウ科の 多年草
ベニタケ属菌類と共生し、間接的に有機物を吸収しています。
地下茎 と果実(液果)の中の 種で増えます。


木の根元に、ちょうど日が当たってスポットライトのようになっていました。
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水々しく見えますが、新鮮な大根よりも硬いです。
花茎には鱗片状の葉が取り巻くように付いています~


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猿投山で見られるとは思っていなかったので、嬉しかったです~
開花してから新鮮のようで、綺麗な姿が見れました。
泥やゴミで汚れたり、虫に食われたりすると茶色に変色し薄汚くなり
別名の ユウレイタケ (幽霊茸) になってしまいます・・・



12時40分 山頂 629m
日曜日だけあって、15人程の方が日陰で休憩してみえました。
この日は全国的に暑く、名古屋、岐阜、多治見など30℃越えの真夏日でしたが、西の宮あたりから山頂は涼しい風が吹いて、気持ちよかったです。
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瀬戸、多治見方面
空気が澄んでいるときは、御嶽山、能郷白山、恵那山など見えます~
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銀竜草に会えたことも嬉しかったのですが、もっとびっくり\(◎o◎)/!なことがありました。
登山道中盤で、学生時代の先輩にバッタリ出会いました。
約20年ぶりです。
怖い先輩が多い学年の中で、オアシスのような優しい先輩だったので、20年経ってもすぐ分かりました。
その先輩は、趣味の写真で初めて猿投山に来たと言っていました。
久しぶりすぎて、トンチンカンな会話が続きましたが楽しい時間が過ごせました。



しばらく涼んでから、下山しました。
下山は、同じく自然歩道を下りて、東の宮から林道を少し下り観光展望台に立ち寄りました。
その様子は後半にて~
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by tekky521 | 2014-06-03 15:22 | 猿投山 | Comments(2)

名古屋からの日帰り山歩きのご報告。庭のお花たちや、日常のひとコマも時々登場しま~す♪♫


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