続・カタクリ群生地~鳩吹山~
鳩吹山のカタクリ群生地の様子です~
「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)
ユリ科の球根性多年草
葉は普通2枚が花茎下部につき、長楕円形または楕円形
花は花茎の先に1、2個開き、花被(かひ)は6枚
紅紫色で内側基部近くにW字状の斑紋があります
まれに白色花もあるそうです
果実は果(さくか)で3稜(りょう)のある円形
春の妖精~見たいなぁ・・・とずっと思っていたら昨夜は夢にまで出てきました・・・
いつまでも見とれてしまう優しい色、立ち姿です~
ずっと見ていたいのに、この姿で見られる時間は限られているのですね・・・
現在発行されている350円普通切手のデザインのモデルにされているそうです~
350円切手・・・馴染みがないのでよく見た事ありませんが・・・
鱗茎から良質のデンプンをとり、かたくり粉と称したが、現在かたくり粉と称しているもののほとんどはジャガイモデンプンです
薬草として強壮剤、胃腸薬、解毒剤に用いるそうです
通路には、カメラを手にした写真愛好家のみなさんがひざまずいて花の姿を捉えてみえました
うつむいた彼女達の素顔を、覗き込むようにして撮影するのは至難の技のようでした~
山桜も咲き始めています~
では、ここから鳩吹山山頂に向かいますね
鳩吹山(314m)山頂
今日も綺麗な御嶽山
木曽川と南アルプス
登山道で見つけました
ヒサカキ?
ヒサカキの花はタクアンの匂いがすると言っていた人がいます
確認してみることが、昨年から持ち越しになっていた私の課題・・・
タクアンの匂いです~酢えたタクアンです・・・!
開花を待つ蕾~
自然の摂理に沿って、時が来たら開花・・・
ニンゲンって、かなり無理をしていると思いませんか・・・
鳩吹山山頂往復 今日は速めで50分
週末は都合がつかないので本日午後に強行計画で行ってみました~
青空に咲く真夏のひまわりや朝顔は、爽やかで太陽が似合います
林の中に見る春の妖精は、皆んなうつむき加減でしおらしい~
雪解けとともに春を告げると言われるカタクリの花は、雪のように消えていくようで
儚く、切ない雰囲気がしました・・・
ただ咲いているだけで、こんなに人を感動させて虜にしてしまうのですね
自然の力はやっぱり偉大です
350円切手、ありましたので添付しました(笑)
こんな切手が貼られたお手紙が届いたら
ちょっと嬉しいですね
私は時々、メールではなく便箋で手紙を送ります
封筒に張る切手を選ぶのも楽しみの一つだったりします~^^
指定外郵便物で、重くなった郵便物には切手を何枚か貼るので
宅急便ではなくて、郵送にすることも多々あります~
4.16
私も明日は岐阜県内のカタクリを見に行くつもりですがこの間の休みが雨だったのでその場所にも行きたくて迷っています・・・・・
あまり迷っていると花が終わってしまいますね~><
今年は例年通りのスケジュールでは花の開花時期が違うので少し早めに行動しなきゃ・・・・・♪^^
榊の無い地方ではヒサカキを使うらしいですが臭いが家の中に充満しないのかな・・・・・><
葉っぱだけならいいのかな?^^
「春の妖精」って素敵な名前ですね。
そういう名前のものがあるのは知りませんでした。
こんなふうに一面に咲いているのを見てみたいです。
きっとその場所を離れたくないと思うのでしょうね。
木々を見ていると少しずつ芽吹いていて
これから新緑までが楽しみですね。
カタクリは石灰岩の地質に多く育つそうですね
山間部に住む友人の庭でも咲くそうで羨ましくてなりません(笑)
プロ級のカタクリの写真を楽しみにしております
ヒサカキの葉っぱや茎は匂いませんでした・・・
カタクリは本当に可憐で妖精という言葉がぴったりですね
すべて抱え込みたくなってしまいます
山の木々の、若葉と花が混在する風景は目にも心にも優しい色彩でその場所からも離れたくなくなります~