テッキーの山歩き

tekky521.exblog.jp
ブログトップ

猿投山 6月① 

6月になったかと思ったら、いきなり真夏日となった日曜日。
強い日差しに日焼け対策は必須ですが、お洗濯の味方です。
機会を待っていた、こたつ上掛け、ホットカーペットカバーも気持ちよくザブザブ洗って青空の下に広げました。これで満足したのですが、黄砂のこと忘れていました。
それに、光化学スモッグ予報も発令されていました・・・

お洗濯を済ませてから、またまた猿投山に行きました。
前回(5月)、城ヶ峰コースで草木が生い茂った登山道を行ったとき、毛虫がたくさん垂れていました。
おそらく毛虫のサイズは大きく、数も増えていそうなので、無難な東海自然歩道でウォーキング気分での山歩きです。

駐車場、トロミル水車、御門杉、大岩展望台、西の宮、大碓皇子墳墓、御船石、自然観察路、東の宮、猿投山頂のコースです。




a0271502_1715688.jpg


        猿投グリーンロードから臨む猿投山(奥)




2014年6月1日(日曜日)

猿投グリーンロードを走り、猿投神社裏の登山者用駐車場に到着したのは10時前です。
早朝から登られた人と入れ替わりに駐車できました。
駐車場から谷に沿って10分程林道を歩くと、東海自然歩道の入口(登山道)です。
10時20分 
a0271502_17271678.jpg


入口には「御門杉」(みかどすぎ)という大杉がそびえています。
「御門杉」・・・猿投神社の主祭神は大碓皇子(おおうすのみこ)。
西の宮の奥には、大碓皇子(おおうすのみこ)の墳墓もあります。
そんなところから、『御門杉』なのでしょうね。
猿投山には巨石が多いのですが、そちらも「御倉石」「御船石」など、雅な名前ですね。

古墳時代の皇族「大碓命」は「小碓命」と双生児で、小碓命は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のことです~


東海自然歩道は、整備されて歩きやすい登山道です~
山頂に向かう自然歩道を歩いていると、ホトトギスの鳴き声がずっと響いていました。
「ホッチョカケタカ♪ ホッチョカケタカ♪ 包丁欠けたか!」と鳴きます~
a0271502_17462327.jpg



登山道の浮石を集めてくださったのですね。
a0271502_1747219.jpg


あっ!
a0271502_1752592.jpg



松にこんな白いキノコが生えています。
松のキノコだけど松茸じゃないんですよね(笑)
a0271502_17531542.jpg



朽ちた木も、芸術作品のようです~
a0271502_17533541.jpg



誰かが掘った穴・・・結構しぶとくつついてあるみたい・・・
a0271502_17542168.jpg



大岩展望台からの風景~豊田市が一望できます。
黄砂でしょうか・・・霞んでいますね
a0271502_17545937.jpg



このトゲトゲの樹は、バラ科の「ズミ」
a0271502_17554436.jpg



a0271502_17561780.jpg



西の宮の鳥居
東海自然歩道は途中で西の宮方面への分岐があります。
こちらは、人が少なくて静かです~
a0271502_1344928.jpg



登山道の脇に、苔むした大きな丸い岩がありました。
欠けているのですが、そのかけらは少し下に引っかかっていました。
上の方から転がってきて、何かの衝撃で割れたのでしょうね。
かけらにも苔が生え、長い時間の経過が伺われます~
a0271502_1346458.jpg



落ち葉さんは知っている?
a0271502_1421691.jpg



静寂に包まれた、西の宮
a0271502_143747.jpg



コアジサイ
大碓皇子墳墓の前で、静かに咲いていました。
a0271502_1435623.jpg


a0271502_145680.jpg



御船石
a0271502_1453194.jpg



コモドオオトカゲ
a0271502_1455469.jpg



フタリシズカ
a0271502_1462057.jpg



コゲラ
餌を捕るのに夢中になっているようです~
a0271502_1465395.jpg


東の宮
a0271502_14115410.jpg



a0271502_1411285.jpg




東の宮から山頂までの間の登山道で見つけました。
木の根元に、ほら!日が差して目立っていたんですよ~
a0271502_1437240.jpg



銀竜草(ギンリョウソウ)
その名のとおり、銀のように渋みのある光沢、透き通るように色素がなく、首をもたげた龍の如き気高さがあります。
中国では、「水晶蘭」と呼ばれます。
a0271502_14381184.jpg

「銀竜草」とは、シャクジョウソウ科の 多年草
ベニタケ属菌類と共生し、間接的に有機物を吸収しています。
地下茎 と果実(液果)の中の 種で増えます。


木の根元に、ちょうど日が当たってスポットライトのようになっていました。
a0271502_14541357.jpg


水々しく見えますが、新鮮な大根よりも硬いです。
花茎には鱗片状の葉が取り巻くように付いています~


a0271502_1439164.jpg

猿投山で見られるとは思っていなかったので、嬉しかったです~
開花してから新鮮のようで、綺麗な姿が見れました。
泥やゴミで汚れたり、虫に食われたりすると茶色に変色し薄汚くなり
別名の ユウレイタケ (幽霊茸) になってしまいます・・・



12時40分 山頂 629m
日曜日だけあって、15人程の方が日陰で休憩してみえました。
この日は全国的に暑く、名古屋、岐阜、多治見など30℃越えの真夏日でしたが、西の宮あたりから山頂は涼しい風が吹いて、気持ちよかったです。
a0271502_1440040.jpg


a0271502_14415721.jpg



瀬戸、多治見方面
空気が澄んでいるときは、御嶽山、能郷白山、恵那山など見えます~
a0271502_14421682.jpg



銀竜草に会えたことも嬉しかったのですが、もっとびっくり\(◎o◎)/!なことがありました。
登山道中盤で、学生時代の先輩にバッタリ出会いました。
約20年ぶりです。
怖い先輩が多い学年の中で、オアシスのような優しい先輩だったので、20年経ってもすぐ分かりました。
その先輩は、趣味の写真で初めて猿投山に来たと言っていました。
久しぶりすぎて、トンチンカンな会話が続きましたが楽しい時間が過ごせました。



しばらく涼んでから、下山しました。
下山は、同じく自然歩道を下りて、東の宮から林道を少し下り観光展望台に立ち寄りました。
その様子は後半にて~
[PR]
Commented by shizenkaze at 2014-06-03 22:57
猿投山には色々な歴史と色々な植物も豊富なようですね~
ギンリョウソウを見た事がないので一度見たいです・・・・・

松に生えているキノコって何となく食べられそうですが~やっぱりきのこは怖いですね・・・・・
梅林公園の朽ちかけた松にヒトクチタケが群れになって出ていたのを見たことがありました・・・・・

自然の中で思わぬ出会いがあると嬉しくなりますね
いつかtekkyさんと出会うかも~~(*´∀`*)
Commented by tekky521 at 2014-06-04 20:51
shizenkazeさん
shizenkazeさんでも、見たことがない植物があるのですね
銀竜草にも、いつか出会えるといいですね(^。^)
自然の中での自然な出会いはいいですね!

自生するキノコは良くわかりません、、、
松茸ならわかるかな!

by tekky521 | 2014-06-03 15:22 | 猿投山 | Comments(2)

名古屋からの日帰り山歩きのご報告。庭のお花たちや、日常のひとコマも時々登場しま~す♪♫


by テッキー