御殿場ルート⑤ ~八合目~
でも、空気は乾燥して気持ちの良い青天になりました。
真夏の服をまとめて洗濯したり、ニゲラと帝王貝殻細工の種まきをしました。
来月になったら、球根御一行様を植える予定です~
枝垂れ桜の葉が散り始めました・・・
プチ富士登山計画をしてから1週間経ちました。
先週の今頃は、ひたすら歩いていたね~なんて話して過ごした休日でした。
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七合四勺を過ぎて、さらに上へ。
9月14日 8:06 青空が戻ってきました。
どうやら、今日の天気は私たちの味方みたい・・・
下山する人にも出会うようになりました。
山頂でご来光を拝んだ人たちなのかな・・・
高いところに白い小屋が見える!
また大きな雲の塊が・・・入道雲の中って、どんなだろう・・・
飲み込まれてしまいそう!
赤黒い土と石ばかりの大地に、健気に生きるオンタデ~
下から見えた小屋
積まれた石も、赤黒くゴツゴツした火山岩~
8:30 赤石八合館(七合九勺) 3300m 閉鎖中
環境省 登山者計測中 ソーラーパネルが活躍しています。
ここ、何度も行き来しちゃだめだよね?!私三人分くらいカウントしたかも・・・
疲れているのに、行ったり来たりしちやったーー
赤黒い石から、朱色になった。
見渡す限り広大な朱い砂礫の斜面を登って行きます。
見掛ける植物は、オンタデ。
9:08
壊れた小屋の跡。
積まれた火山岩の傍らの板に、マジックで書かれた「SOS99」の目印。
SOSと数字の表示は下からずっと続いていました。
廃屋の傍で休んでいる、若者グループ♪
みんな横になっています・・・「マジきつい・・・」
抜きつ抜かれつしながらなんとなく一緒に進んで来ましたー
オバチャン、先に行きますよー(^_-)-☆
青空に惹きつけられるように、もう一歩。さらに上へ。
体力が必要で精神的にもしっかりしていないと登れないでしょうね
やっぱり私には遠くから眺めているだけでいいです~(#^.^#)
赤茶けた、変わり映えのない風景を見てくださってありがとうございます
よく目にする富士山の写真は、御来光や美しい雲海、そして離れて撮られた裾が広がる壮大に美しい姿です
話には聞いていましたが、富士山は石と砂利ばかりでした(´・ω・`)